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【専門メーカー解説】食品工場用帽子(キャップ)の正しい被り方・着用方法!
異物混入のお悩み・不安の解決方法
食品衛生工場・コンビニベンダー・給食センター・食品加工工場・水産加工工場内では、毛髪混入を防ぐことが非常に重要な課題となっています。
人の一般的な抜け毛の本数は、1日あたり50~100本にも及ぶのです。
工場内で働く方が増えれば増えるほど、抜け毛の本数も比例して多くなります。
しかし、そのようなお悩みには、SEASON製の「ヘアーネット」や「フードキャップ」を使用することで、大幅に毛髪の混入を減らすことが可能になるのです!
今回は、ヘアネットとフードキャップの正しい被り方・着用方法を知り、更に毛髪混入を防ぐ方法をお伝えします!
食品工場用帽子(キャップ)の正しい被り方・着用方法
食品工場で着用する帽子は大きく分けてインナーネット(ヘアネット)とフードキャップの2種類があります。
まずインナーネットを被り、さらにその上にフードキャップを被ります。
その手順をお伝えします。
1.インナーネットを着用する
まずはじめにインナーネットを着用します。
インナーキャップは帽子の下に被るもので、着用することでより毛髪の脱落防止が期待できます。頭部だけのものや、首元まで被るフルタイプのインナーキャップもあります。
髪の長い方は、インナーネットを着用する前にヘアゴムで髪をまとめてから着用します。
1本でも髪の毛が出ていたら毛髪混入に繋がってしまうので、インナーネットの中に髪の毛を収めましょう。
インナーネットを着用したら、「額や頬の付近から髪の毛が飛び出していないか?」を必ず鏡で確認しましょう。
ヘアーネットについての関連記事はこちら▶毛髪混入防止・対策は「ヘアバンド付きヘアーネット」で解決!【在庫多数あり】
2.フードキャップを着用する
正しくインナーネットを着用したら、その上からフードキャップを被ります。
フードキャップは現在最もよく使われていて毛髪脱落防止に最も優れた帽子です。ケープが肩まであるものは上着の中に入れることでより強力に毛髪の脱落を防止します。
フードキャップは、メガネを使用したまま着用できるように、マスクのかける場所があります。
フードキャップにメガネの耳掛けを入れる部分がありますのでそこに通します。
メガネを顔に掛けたままだと、帽子と顔の間に隙間ができてしまい、そこから毛髪が落下しますのでやめましょう。
毛髪の落下を防止するため、胸元まで伸びた帽子の生地があり、首元でボタンを留める仕様になっています。
ゆるみをなくすため、隙間がないサイズを選ぶことがポイントです。
吸汗速乾ケープ頭巾・フードキャップNPC6990の特徴
フードキャップの中でも特におすすめなのが、男女兼用のケープ頭巾のNPC6990。
洗濯耐久性に優れているので、製菓・惣菜・調味料などの汚れが激しく頻繫に洗濯をする作業場に最適!
伸縮性の高い生地を使用し、メガネを着用してもフィット感を損ないません。
さらに、マジックテープを使わないテーピースナッパー止め仕様のため、劣化、変形、ゴミの付着をなくせるところが優秀です。
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SEASON静岡では、「事前に着用感や機能性、耐久性など品質を確かめたい!」というのご要望にお応えし、事業者様向けに無料でサンプル品をお渡ししております。
写真だけではわからない細部まで実際に着用してお確かめいただくことができます。
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「お客様の声」-株式会社浜松ベジタブル様
株式会社浜松ベジタブル様よりー「10年位前にSEASONの白衣へ変更しましたが、値段も安く、丈夫なので、ランニングコストを考えても、コストカットできた事が一番大きなメリットです。安かろう悪かろうではなく、物が本当にしっかりしているのでコスパが魅力」
とのお声をいただきました!
おわりに
当社SEASON静岡は、これまで17年の間白衣・ユニフォームを海外自社工場での企画・製造・販売まで行ってきた専門メーカーです。
他社と比べても、快適・安心・耐久性の高い高品質な生地や耐久性の高い素材を使い、食品工場における毛髪の混入事故を防ぐ高い品質維持管理や快適に作業をしていただけるユニフォームを最短の流通経路で販売しております。
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